最近の活動
2020年1月2日 江東区剣道連盟 稽古始め
2020年1月2日、江東区スポーツ会館において、江東区剣道連盟の初稽古を行いました。
毎年、多くの剣士の方が参加され、盛り上がった稽古会となています。
今年も80名を超える剣士の方々が参加されました。
今年も、怪我無く、それぞれの目標に向かかって稽古を行っていきましょう!
今年もよろしくお願い申し上げます!
稽古始めということで、記念撮影を行いました。
準備運動の後、、竹刀を持っての素振りとなりました。
中山先生より、素振りにおける注意点についてお話を頂きました。
正しい素振りを行うポイントをご指導いただきました。
中山会長から新年のご挨拶をいただきました。
先生からは「基本に帰る」ことの重要性をお話し頂きました。
「基本に帰る」ためには、打ち込み稽古が大切であることを説かれておりました。
今年の稽古が始まります!
こうした光景を見ると、壮観ですね。(筆者も面付してるので・・・)
江東区では稽古の終わりに、参加者で打ち込み稽古を行います。
中山先生からは、打ち込み稽古で正しい打ちをしっかりと修練することが大切、と言われています。
稽古始めですので、まずは中山先生のご指導により打ち込み稽古からの開始です。
切り返し、面打ち、小手面、出鼻技の打ち込みを中山先生のご指導のもと20分ぐらい行いました。
打ち込稽古のあとに、中山先生、一柳先生、七段の先生を元立ちに稽古を行いました。
稽古の後に、再度、中山先生より稽古における注意点をご指導いただきました。
最後に、黙想を行い、初稽古を締めくくりました。お疲れ様です!
今年も、よろしくお願い申し上げます。
江東区剣道連盟本部事務局