2017年1月14日 第12回東京都形剣道大会が東京武道館で開催されました。
六〜七段の部は26組、四〜五段の部は24組、三段以下の部は18組が出場し、伝統文化伝承の度合いを競う大会となりました。
江東区からは、六〜七段の部に關・関澤組、四〜五段の部に鈴木・關組、三段以下の部に星・古澤組が出場しました。結果は、關・関澤組が二回戦、鈴木・關組が三回戦、星・古澤組が準決勝で敗退となりました。星・古澤組は三位入賞となりました。
剣道形の試合状況です。4-5段の決勝ですね。
三段以下の部の入賞者です。優勝は警視庁、準優勝は高体連、三位が江東区と杉並区となりました。
おめでとうございます。剣道にとって形は重要です。日々精進してまいりましょう。
星・古澤組が三位に入賞ました!。おめでとうございます!!
剣道形は、形剣道の基本を正しく身に着けると共に「日本剣道形」のみならず各流派が残した「古流の形」を理解を理解し伝承することが剣道の発展に寄与するもである、との認識のもとに大会が開催されています。